看護助手(K.M)

インタビュー

憧れだった医療業界で
患者さんが安心して療養できるよう
様々なサポートをしています。 看護助手 K.M

インタビュー

当社の求人に応募したきっかけは?
新卒として入社して1年と少しが過ぎました。もともと介護や医療系の職につきたいと思っていたのですが、学生時代は野球に明け暮れていたので、資格がなくても介護や医療に携われる職を探していました。

夢だった職につくことができて、毎日楽しくやりがいを持って仕事ができていると感じます。

現在の仕事内容について
患者さんを検査室までお連れしたり、ベッド回りの簡単な清掃やシーツ交換、看護師さんに頼まれた物品の搬送などを行います。

あとはコロナの関係で、ご家族も入院病棟に入れないためご家族からお預かりした荷物を患者さんに届けたり、患者さんからお預かりした荷物をご家族に預けたり、患者さんが安心して療養できるよう様々なサポートをしています。

この仕事のやりがいは?
やっぱり患者さんや看護師さんから「ありがとう」といってもらえるときが一番やりがいを感じます。

自分のしていることが役に立っているんだなと感じる瞬間ですね。

患者さんを検査室にお連れする際に世間話をされることも多いのですが、私が相槌を打つだけでも、患者さんはほっとした表情をされます。検査の前って誰でも不安になりますよね・・・

私ができることは多くないですけど、私が介在することでちょっとでも患者さんにリラックスしていただいてると思えると、「やっててよかったな」と感じます。

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仕事に慣れるまでに大変だったことはありますか?
もともとやりたかった仕事なので業務そのものはイメージどおりでした。

事前研修で患者さんの介助やベッドメイキングの仕方、手指衛生やゴム手袋・エプロンの着脱方法など、現場で役立つ実技を何度も練習しますので、私のように初めてであっても何とかなります。

もちろん、現場に出た始めのころは、患者さんと接するときに「これで良かったっけ」と不安になることもしばしばありました。

ですが、最初からひとりで業務に入ることはありませんので、不安になったときは先輩にすぐに伝えて、ひとつひとつ確認するようにしていました。ひととおりの仕事ができるようになるまで1~2ヶ月かかったと思います。

ワークライフバランスはいかがですか?
シフトの休み希望は考慮してもらえますし、残業もほとんどないので、「今月休みが全然ない」「残業続きで早朝から夜中まで働いている」ということはほとんどありません。

帰宅後も自分の時間を楽しむことができているので、とても働きやすい環境です。

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職場の雰囲気はいかがですか?
やらなければいけないことが上手く回らずバタバタしていると、先輩方が声をかけてくれたり、業務を代わりに行ってくれたり、とても親切で面倒見の良い方ばかりだなあという印象です。
いつも助けられてばかりで本当にありがとうございます!いつも助けていただいているばかりなので、私も広く周りを見るようにして、大変そうな方がいれば声をかけて積極的にお手伝いしようと心がけています。
看護助手は女性の多い職場で、60名中男性が4名なのですが、よく言われるような「女性ばかりの職場は怖い」というのは一切ないと思います。
こういったらあれですが、怖い先輩もひとりもいないですし、入社当初からこの雰囲気は変わってなくて、わからないことも親切丁寧に教えてもらえますし看護助手をチャレンジしたい方は、ぜひリジョイスに(笑)

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