よくある質問
よくある質問
- 専門知識や経験がないと難しいでしょうか
未経験・無資格の方でも大丈夫です。また、「資格は保有しているが実務経験がない」「小規模施設の経験しかない」など、大規模病院の経験が浅い方もご安心ください。
各業務は必ずチームで行いますし、未経験の方は簡単な業務からお任せしていきますので、少しずつ業務に慣れていけば大丈夫です。
- 前職で設備管理の経験がありますが配属や待遇において考慮いただけますか
もちろんこれまでの経験や保有資格を考慮のうえで、配属や待遇を決定します。オールラウンダーとして幅広く設備管理業務を経験されてきた方や、電気・空調・衛生・営繕などの分野で何らかの専門性をお持ちの方を歓迎します。
また、設備管理のスキルだけでなく、お客さまへの提案実績やコミュニケーション能力も評価します。これまでの経験によっては、最初から責任者候補としてお迎えすることも可能です。
- 定年後の再就職も可能でしょうか
当社では、他社で定年を迎えられてから入社された方も多数います。電気・空調・衛生・営繕など、各分野で豊富な実績を積まれてきた方はエキスパートとして採用します。
また、当直を含めてフルタイムでの働き方だけでなく、年金が満額受領できる範囲内での働き方にも柔軟に対応しますので、面接時に気軽にご相談ください。
- 女性でも活躍できますか
可能です。設備管理スタッフとして活躍いただく他に、電話対応やデータ集計・請求関連業務などを担う事務スタッフのポジションもございます。
- どのようなチーム体制なのでしょうか
それぞれの得意分野や経験値を考慮してバランスの良いチーム編成を目指しています。
人数の規模は配属事業所によって異なりますが、事業所単位で5~20名程度が在籍しており、2~4名程度のチームに分かれて業務にあたっています。
- トラブルが起きたときに自分の技量で対応できるか不安です
トラブルが発生した際はすぐに現場に直行し対応にあたりますが、配属現場には各分野のスペシャリストが在籍しており、それぞれの得意分野を活かしてチームで対応しますので、経験の浅いスタッフがひとりで対応する場面は原則としてありません。
また、常駐しているスタッフで対応できない場合は、すぐに専門業者に取り次ぎます。
- 医療機器の管理・保守についても設備管理の範囲でしょうか
医療機器の管理・保守は、医療職や医療機器メーカーなどの専門業者が担当します。
当社の設備管理の範囲は、あくまでも病院施設や電気・空調・熱・水道といったインフラが中心となります。
- 設備関連の資格を取得したいのですが支援制度はありますか
はい。当社では、業務に必要な資格や取得を推奨している資格に関しては、その受講費用などを会社で負担する「資格支援制度」がございます。
対象資格や要件などは面接の場で確認ください。
- シフトはどのように組まれますか
具体的なシフト組みのルールは配属事業所によりますが、責任者やリーダーが各スタッフの希望休を把握し、安定的な業務運営と稼動スタッフ数のバランスを考慮のうえ、公平にシフトを組むことを全社方針としています。
有給取得も奨励しており、「この日は絶対に休暇が欲しい」という場合はできるだけその希望に沿うように配慮しています。
- 夜間当直のシフトはどのようになりますか
原則として、「日直・当直・明け休み」というリズムでシフトを組んでいます。当直の際は仮眠を取りますので無理なく勤務いただける環境です。
公休と明け休みを組み合わせると1回のお休みで2日近く自由な時間を確保することも可能です。また、当直が全くできないという場合には相談に応じますので、面接時に気軽にご相談ください。
- 残業はどの程度ありますか
緊急対応や専門設備の定期点検・試験といった特別な場合を除いて、残業はほぼありません。
他方、残業をたくさんしたいという希望がある場合には、設備管理に付随する業務を追加でお任せするなどの対応をしますので、面接時に気軽にご相談ください。
- 部署の異動はありますか
同一事業所内(=同じ病院内)で設備管理として他チームへの異動や役割が変更になることは、責任者の裁量の範囲であります。
事業所の変更を伴う異動や他職種への異動については、ご本人のキャリアップのため、あるいは新規案件を獲得した場合などに異動・応援を打診する場合がある他、ご本人の適性や会社の状況などを考慮して異動が行われるケースがあります。
- 病院は感染症が不安
新型コロナウイルスだけでなくその他の感染症を含め、病院での感染症対策は一般の施設よりもはるかに慎重かつ徹底して行われています。
当社スタッフの体調管理やその保護には万全を期しておりますのでご安心ください。